こんにちは
子育て母ちゃんです。
鮭フレーク、好きですか。
あの、よく瓶に入って売ってるやつです。
子育て母ちゃんはあれが苦手なんです。
で、自分で作ることにしました。
今日はそんなお話。
子供が大好きな鮭フレーク♡でも正直苦手…値段も高いし。
鮭フレーク。子供好きですよね。
あんまり好きじゃないですか?
よくコンビニの鮭おにぎりとかに入ってるアレ、鮭フレークですよね。
私はこの鮭フレークがどうも苦手で。
なんとも妙な味がするんですよね…。匂いもちょっと違うような。
舌触りとかも好きじゃないし。
どことなく人工的な感じがするからでしょうかね?
でも子供は食べたがる。
そしてあれ結構高いですよね。ひと瓶500円くらいするのもあるし。
でも好きじゃないものにそんなに出すのも気が引けて。
で、もう自分で作ることにしました。
そしたら思いの外美味しくて、しかも大好評!!
ということで、レシピ公開!
作ってみよう!自家製鮭フレークの作り方!
材料:鮭(サーモンでも甘塩でもなんでもOK)の切り身 4きれ
サラダオイル 大さじ2
醤油 大さじ1〜(鮭の塩気によって調節)
シンプル〜〜!!
サラダオイル、重要なので絶対入れてくださいね。
これでパサつきがなくなってしっとり馴染んで美味しくなります。
①まずは普通に鮭を焼いて
②皮と骨を取ってほぐします
ほぐし中。
ほぐし方は、フォークと手と菜箸で。
皮をペーッと剥がして、ぱっと見でわかる大きな骨を取ります。
表面にありますよね、大きめの骨が幾つか。
それをちょちょちょっと取ります。
そして、菜箸で抑えたり、フォークでほぐしたりしながら小さい骨を
取り除きます。
もしくはフードプロセッサーにかけるんでもいいと思います!
(我が家はフードプロセッサーがないので)
我が家は次男がまだ骨がちゃんと出せないのでかなり丁寧に見てますが、
大きな子たち(うちでいうと6歳と4歳くらいになれば)だとそこまで
必死に見なくても多分OK。
③サラダオイルを入れる
ほぐし終わったら、ボウルに入れて、
サラダオイルを大さじ2程度入れてください。カロリーが…って思うかもしれませんが
油は大事!あんまり少ないとパサつくので、大さじ1は欲しいところです。
全体に菜箸でまぜまぜ。
④お醤油を入れる
お醤油は鮭の塩気を味見しながら、慎重に入れてくださいね。
塩シャケだとしょっぱくなりすぎたりするので。
オイルを入れることで若干塩気がマイルドに感じるような気もします。
これも混ぜ混ぜ。
で、完成!!すっごく簡単!!
冷蔵庫で1週間ほど大丈夫ですよ♡
実食!自家製鮭フレークdeご飯!
ほかほかご飯で頂きまーす♡
これ、鮭焼いたのとご飯と違うのって言われるかもしれないので
言っときますが、全然違います。
きちんとほぐされて、オイルが馴染んで程よく醤油が染み込んでて、はっきり言って
極上の鮭フレーク!!
子供達のがっつきハンパないんです。
鮭焼いてご飯だと、醤油かけるくらいですかね。
でもやっぱりこのサラダオイルのしっとり感とご飯の馴染みがすごくいいんですよね。
香りもいいし…。
市販物より圧倒的に美味しいのに、値段は多分自家製の方が安くできると思います。
簡単にできて子供も大喜び、自家製鮭フレーク、もしよろしければ
試してみてくださいね!
※ちなみに時間は、鮭焼き始めから出来上がりまで30分くらいです。
自家製鮭フレークを使ってこんなレシピも!
この鮭フレーク、作っておいておくとおにぎりやお弁当はもちろん、
酢飯に塩もみきゅうり、白ごまと一緒に混ぜてちょっと鮭寿司、とか
卵と玉ねぎで鮭チャーハン、とかにもできるので、作っておいて損なしですよ!
それではまた!シーユー!!