こんばんは子育て母ちゃんです。
今日は夫が朝から仕事で、そのまま会社に泊まりになるそうです。
ということで、昔からの友人が子連れで遊びに来てくれました。
いつも遊んでくれる友人、今やおたがい3児の母。
昔からの友達でママ友が結局気心知れて楽チン、ありがたい存在です。
今日は夕飯を一緒に食べて行ってくれました。
いつも1人で3人の子供にバタバタと食べさせているので一緒にご飯を食べてくれる人がいるというのは幸せだなあとしみじみした今日です。
ところで、今日はその友人のママ友が息子のことで悩んでいるという話を聞いて
興味深かったので、その話題!
漫画は読書感想文の対象となり得るか
息子さんは中学生だそうで、まあいろいろ訳がわからないそうです。
でもまあね、中学生なんて自分のことを思い出しても自分で自分が何者かもわからず、
自己顕示欲だけは強く、やたらとイライラする時期ですよ。多分。
そして、訳がわからないとしてももうしょうがないのかなとも思います。
だって自分じゃないし。
自分の基準に当てはめすぎないのが子育てのコツなのかな…。なんてことも思います。
でもま、人様のことだからこんな冷静なことを言えるのであって自分のことになると目も当てられないのですがね。
さてさて、その息子さん、読書感想文の「読書」対象の本を漫画にしたそうで。
友人のママ友さん(表現が遠すぎて訳がわからんが)がキーッっとなっていたんだそうです。
息子さんは「漫画で何が悪い!」と言っていたそうで。
はてさて、漫画はやっぱり読書感想文の対象にはならないのでしょうかね。
トップ画像は「アドルフに告ぐ」
手塚治虫の名作です。
昔高校の時に友人が誕生日プレゼントにくれたのです。全四巻。
これをくれる友人も渋すぎる…。
もらった当初はなんじゃこれー難しすぎる!!
と思っていたのですが、今読むとなかなか歴史的なことも勉強になり、
なかなか手放せずにいます。重いんだけど。
こういうのだったら読書感想文の対象にしてもいいんじゃないですかね。
もしくは横山光輝の「三国志」とか。
あれ読みきるだけでも結構すごいよ。
私はいつも1〜3巻で挫折します。みんな同じ顔すぎてわからなくなるんです…とほほ…。いつか読み切りたい!笑
読書感想文とはなんぞや
読書感想文ってなんで書かされるんですかねえ。
文章力を鍛えるってことであればどの本でもいいような気がしますが。
それこそ漫画でも。
自分が感じた、くみ取った思いを上手に表現して、その読書感想文を読んだ人間が
そうか、そんなことが書いてあって、君はそう思ったのか。
とわかればそれでいいような気がしますよね。
まあ、漫画でもいんじゃない?と思う母親も一般的ではないような気がしますので、
特にここで深く言及する気はないのですけど。
なんとなく、今日の気になった話題でした。
ま、私がこのママ友さんなら息子が漫画の読書感想文を書くっていうんならそれでいいかなと送り出すと思います。
それで先生に怒られるなり、何か言われるならそれもまた人生でしょう。
そんな感じで、今日も疲れたのでもう寝ます。
ではまた!シーユー!!